寝転んで観ようが、鼻ホジリながら観ようが

 
 
ガーディアン・ガーデン WEB GALLERY VOL.1 / 阪本勇「昼光ジャズ」が先日の24時をもちまして終了いたしました。
 
 
本来、好き勝手自由に、寝転んで観ようが、ニルヴァーナをかけながら観ようが、家事をしながら、鼻ホジリながら観ようが構わないし、またそれが可能なのが利点でもあるWEBでの展示にもかかわらず、僕の偏屈なこだわりの為に、展示の観方にまで我がままなお願いをしたりもしました。
 

それに応え、家族が寝静まるのを待ち、静寂、真っ暗な中でみていただいた方、ありがとうございました。

できるだけ大画面でと、わざわざその為だけに漫画喫茶まで足を運んでいただいた方、ありがとうございます。

ネット環境が整っていない海外にいながらもみようと努力していただいた方、ありがとうございます。

友人、知人にまでみることを勧めていただいた方、ありがとうございます。

一度のみならず、何度も繰り返しみていただいた方、ありがとうございます。

みようと試みたけれど、結局みれなかった(データの重さか、原因は何かわかりませんが)と言う方が結構おられました。みようとしてくれてありがとうございます。

意見や感想を伝えていただいた方、ありがとうございます。
展示は終了しましたが、もしも意見や感想をお持ちの方は、メールでも直接でも構いません、是非それを聞かせていただければと思っています。
どうぞよろしくお願いします。

みていただいた全ての方、本当にありがとうございます。
 
 
また何かあれば報告させていただきますので、その時はどうぞよろしくお願いいたします。
 
 

 
 
展示が終わったので、ガーディアン・ガーデンに挨拶に伺った際、久し振りに、帰国された藤岡亜弥さんに偶然会って驚いた。相変わらずパワフルでエネルギッシュで圧倒的で。
 
 
写真は、ガーディアン・ガーデンが告知用に作ってくれてギャラリーの入り口に張っていてくれたパネル。阪本の”阪”の字が間違っているものの、嬉しくなり、せっかくやからといただいてきました。
思ったよりも大きく、パネル張りにしてくれているのでくるくると丸めることもできないので、とりあえず畳の上に”すん”と置いておく。
 
西村賢太の「墓前生活」じゃないけれども。