坊主と南瓜とブックオフ


三ヶ月半振りに坊主。やっぱり坊主は気持ちいい。ストレスが一つ減った。


来週来てもらう予定のブックオフの出張買い取りの準備で本を段ボールに詰めていく。一冊一冊、開いて読み出してしまい、全然はかどらない。魚喃キリコの「南瓜とマヨネーズ」は何度読んでも切なくなる。初めて読んだときは悲しくて悲しくて仕方なかった。ハッピーエンドっぽい終わり方になっているが、僕にはとてもそうは思えない。悲しい物語にしか感じれなかった。今回また読んでみてやっぱり悲しかった。登場人物が、脇役も含め、全員を好きになれない。強いマンガやなぁと思う。