眼帯と生理用ナプキン/夢日記


目が痛くて痛くて、東京の一人暮らしのアパートで目が覚める。気がつくと、大阪の実家にあるはずのタンスが部屋の隅にある。薬を入れている引き出しを開け、眼帯を探す。埃まみれでクシャンクシャンの眼帯が出てくる。ガーゼも探すが見つからない。しつこく探していると、母親のだろうか、生理用ナプキンが見つかった。そのナプキンを何重にも折り畳んでガーゼ代わりにし、眼帯の内側にのせて目に装着する。鏡を見ると、さっきまで白かった眼帯がいつのまにか真っ赤っかになっていた。「まあ、生理用ナプキンやからなぁ」などと考えているうちに目が覚めた。